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中年オヤジの!!志!!ホームストリンガーへの道 オヤジ週一プレイヤーのストリンギング奮闘記、椎間板ヘルニア闘病記、ラケットあれこれ等など綴っていきます。

TARO君
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バックハンドは両手?片手?

 今回は、ストリンギングの話しをお休みしてバックハンドの話しをしたいなと。
 私がテニスを始めた頃は、何故か両手打ちバックは女子供のやり方という迷信がまかり通ってました。悩んじゃう
 トレーシーオースチン(知ってる人は年バレバレ)が若くして引退したのは両手打ちバックで腰を酷使したからとか、ボルグがどうのエバート、クリックステインがどうのと両手打ちバックの弊害が結構いわれていたような気がします。
私もテニスやり始めた頃は、片手打ちだと全く力が入らなかったので、自然に両手打ちに。
そうするとコーチ達(一人ではありません。結構な人数)から

「TARO君さん。両手バックは女子供のやり方。男だったら片手ですよ。」

「身長が170以上あるなら、リーチがもったいない。バックは片手でなきゃ。」
等々今となっては???なアドバイスを受け、結局片手打ちに変更。

変更後はヘボいフラットドライブを何とか打っていたのですが、振り遅れもあり、丁度その頃S.グラフの全盛期で、グラフのスライスに憧れ、バックはスライス主体になってしまい、今では立派な弱点に成長?まいったぁ
ホント困る点は二つ。
 ①バックのサービスリターンがスライス中心になってしまい。フラットで強打しようとすると振り遅れる。
  ダブルスでは前衛の餌食!!困った
 ②ダブルスの突き玉が、バックだとクセでスライス主体になり、ポーチに出られてしまう。またもや前衛の
  餌食!どーしよー
両方とも練習で克服せい!!と言われそうですが、月に5回程度の練習ではなかなか直りません。
それならこの年で両手打ちに戻ろうかと思い、久々打ってみたのですが、全然タイミングあわないし、力が入らない。
今は両手打ちが全盛?の時代、まあその時代によって傾向はあるのでしょうが、結局は自分のやりたいように選ばせて欲しかったですね。
雑感 | 投稿者 TARO君 22:53 | コメント(0) | トラックバック(0)