中年オヤジの！！志！！ホームストリンガーへの道 オヤジ週一プレイヤーのストリンギング奮闘記、椎間板ヘルニア闘病記、ラケットあれこれ等など綴っていきます。

腰の調子が良いのと、
お腹のまわりのぜい肉がきになってきて
そろそろテニスもしたいし、
イロイロ重なりまして、
コーチに相談してみました。
小生：お久しぶりです。小生、椎間板ヘルニアになって以来
まったく運動してないんですよ。
久々テニスしたいんですけど、コーチのクラスでできませんか？
コーチ：僕もヘルニアですよ。
小生：えっつ！！
コーチ：大丈夫ですよ。様子見ながらゆっくりやってみましょう。

ということで、
同じくヘルニア持ちのコーチのクラスで、お試しレッスンやってみることにしました。
コーチのクラスは、小生が以前やっていたクラスよりレベルは下です。
そうは言っても、ボールの早さや、サービスのキレは結構いいものを持っている生徒さんもいます。
さあ！久々のテニス！！
でも痛みが出たらどうしよう

しばらく更新しませんでした。
気がついたら、１ヶ月は更新してなかったですね。
ヘルニアの方ですが、痺れは
なんというかあまり感じなくなりました。
スポーツもしてないせいか、
少々太ってきましたが、
腰の調子がいいので。。。。
ひょっとして、飛び出した椎間板は
小さくなっている？
改善している？？
と淡い期待していました。
よし、それでは
MRI
久々とってみるかと思い、医院で相談しました。
Drは、
「数ヶ月で小さくなるなんてありえないけど」
「まあ、状況をみてみましょう。」
で、
MRI撮ってみました。
結果は。。。。
健在でした。
飛び出た椎間板は、しっかり神経を圧迫してました。
でもテニスしたいなあ。
コーチに相談してみるか。（続く）

何故こんなことに。。。
小生的には思い当たるフシは確かにあるんです。
小生、姿勢が悪い。
要するに猫背なんですね。
長年の姿勢の悪さによる腰椎の圧迫と、加齢、あとストリンギングも立ちっぱなし
等々が重なって
こういう結果になったのかと。
それから今年の５月～ホントに体がしんどくて、
何が原因かもよくわかりませんでした。
少々回復して、さあ夏場のテニスだと意気込んでいた矢先に
痛ってーーーー！！！
ですから。。。。。。
あのときにテニスを少々休んでいればこんなことには。。。
なんて考えても。。。今更ですね。。。。。

そんな訳で、ネットでいろいろ探しました。早く治る方法
たしかにＰＬＤＤとか日帰りで手術する方法もあるようですが、
保険がきかないし、値段も値段です。
さっさとあきらめました。

退院後、小生の治療をどうするか？
担当Ｄｒといろいろ相談する中で、
現在は、
よほどの症状ですとか、患者の希望がない限り、
直ぐには手術しないそうです。
小生、注射針を見るのもイヤですから、手術なんて聞いたら、。。。。。。
結局、
「温存治療」
ということになり、
週数回の
「腰椎牽引」で様子を見ることになりました。
退院後、２週間後くらいで右足もまっすぐになり、日常生活には支障がないようになりました。
但し、無理をすると右足にシビレが出るので、飛び出た椎間板は、
まだまだ健在で神経を圧迫しているようです。
よって、スポーツは全面禁止です。
テニスできないのは正直つらいですが、
今までテニスをしていた時間に
子供達の勉強を見てやったりと、そういった余裕はできました。
しかし何時治るのか？？？？？
週に数回の腰椎牽引で、飛び出た椎間板が直ぐに元に戻るわけでもありませんし、
温存療法では効果がでるのが１年後くらいとか。。。。。
その間に悪化したらどうしよう？
でも手術はちょっと。。。。

小生初めての入院です。
看護師さんの問診から始まって、点滴等々全て初めての体験です。
採血も目一杯やりました。
小生、注射針が嫌いなので、採決も点滴もイヤでしたねえ。
翌日、レントゲン・CT・MRIとそこまでやるのかと言うくらい
イロイロ撮られました。
結局、病名は
「椎間板ヘルニア」
だったのですが、今後どういった治療をするのか？？？
入院も３日目となり、腰自体の痛みは大分良くなりました。
但し、激痛に耐えるため右足を相当強ばらせたため、
右足が少々曲がったまま、
まっすぐにはなりません。
家の事も心配だったため、ブロック注射してもらって退院しました。
さて、今後どう治療するかです。

前回の続きです。

ようやく家に帰っても痛みがひかず、
病院に行くことになったのですが、
そこに向かう道すがらも
「いっ！痛いーーーーーー」
と
叫びまくってました。

やっと病院に着きましたが、
当然、時間外ですし、小生を診てくれる先生も
まだきておりません。
幾分痛みは和らぎましたが、まだ痛いのをがまんしつつ、
横になりながら待っておりました。
ようやく先生登場
ひととおり小生の背中～右足を診察して、結論は、

「明日精密検査しましょう。CTとります。」
「今晩から入院してください。」
「症状からすると、
「座骨神経痛」ですね。」

えーつ入院？？
小生初めての入院です。
続く

さて、今回は発症の経過についてお話ししようかと思います。
※ちなみに、小生の闘病は現在進行中です。過去の話から順次ブログには掲載していきます。あと数回で現状の報告ができるかと思います。
　おつきあいくださる方、よろしくお願いします。

あれは、まだ夏の盛りでしょうか、外回りを終え、会社に帰る車中で突然右足の違和感を感じました。
アレ？どうしたんだろう。まあすぐ直るだろう。
と簡単に考えていたのですが、
車を降りると、右足を引きずらないと歩けません。
少々冷や汗が。。。。

会社の部署に戻り、腰をひねると「痛っ」痛みが走ります。
それも時間がたつにつれて、だんだんひどくなってきます。
見かねた同僚（彼も腰痛持ちです。）が、
「TARO君さん。ひどくならないうちに帰った方がよいですよ。」
「動けなくなったらどうするんですか？」
と縁起でもない一言。

小生は
「腰痛なんて今日始まったことじゃないから、すぐ直るよ。でもアレ？おかしいなあ。」
今日の腰痛はいつもと違います。

「こりゃダメだ。帰ろう。」と思い、
上司には適当に理由つけて帰ることとしました。
帰りの道すがら、痛みはひどくなるばかり。
その上、当時はバイク通勤だったので、
地面からの震動が腰に直に。。。。

「いっ！痛いよーーーーーー」

何とか、整形外科を見つけ、待合いで待つこと数分。
やっと診察の番がきました。
「先生、腰が痛くて。。。。。」
そこから先の問答は覚えていません。
結局レントゲンとっても原因はわからずじまい。
筋肉注射を２本ほどうたれて、それでも痛みはおさまらず、その整形外科も診療時間終了となったため、体良く追い出されました。
（まあ、タクシー呼んでもらって家にかえりましたがね。）
家でも痛みはおさまりません。

叫びまくってました。

トイレに行こうにも、うまく歩けず、排尿も痛みからかスムーズにいきません。

家族もマジでうろたえていました。

結局、知人が勤務する病院で診てもらえることとなり、妻の運転でその病院へ向かいました。
続く

みなさん　お久しぶりです。

腰痛の悪化で、ここ３ヶ月程テニスしておりません。
そのため、ガットも張りませんから、
ブログも更新していなかったのですが、
久々にアクセス数をチェックすると、
毎日一定程度の数のアクセスはあるようです。

アクセスくださった皆さん。ありがとうございます。

で、小生自身のテニスネタは全くありませんが、
小生の腰痛に関わる闘病ネタを掲載消化と思います。
このテニス３６５のブログも「腰痛」とか「椎間板ヘルニア」とかで検索するとそこそこのヒットがあります。
やはり腰痛は身近な病ですから、テニス愛好家にも無縁ではないかと。同じような悩みを持つ方や、全く関係のない方も、またごらんいただければと。
よろしくお願いします。

私事で誠に恐縮ですが、
このブログもしばらく更新が滞り、そろそろ更新しようかとネタを探していた矢先に、
腰の持病が悪化し、数日間入院しました。
幸い数日で退院できたのですが、
当面の間、スポーツは
全面禁止
です。
立ったままの長時間作業もできないので、
ガット張りも当面自粛です。
自粛すれば、
腕も鈍る？？
し、知人からの張りの依頼も
私を気遣ってか？？全くありません。
そんなわけで、当面の間、更新がまた滞ります。
気が向いたら、私の闘病記でも載せようかと思っていますが
少々、ジャンルが違うかなあと。
また、元気になり復活したら、ブログを再開しようかと思います。
その際は、またよろしくお願いします。