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中年オヤジの!!志!!ホームストリンガーへの道 オヤジ週一プレイヤーのストリンギング奮闘記、椎間板ヘルニア闘病記、ラケットあれこれ等など綴っていきます。

TARO君
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ヘルニア後のテニス

前回に引き続き、ヘルニア後のテニスについて書き綴っていきます。
ヘルニア前
に所属していたクラスは、上位クラスからの振替えでうまい人が入るようになり、
だんだんとそれが定着し、
レギュラーメンバーとなっていきました。
(県の大会に出てるとか、週に2回はプレイしているとかそんな人たちですよ)
当たり前ですが、レベルも上がり、小生のような週一プレイヤーは、
いろいろと難儀することに。
そんな中でも、小生何とか対抗しようと
ガットをハイブリットにして反発やスピンを高めようとしたり、ダブルスで相手の平行陣の間を抜くショットや
足下に沈めるショット、ストレートパス等々
を苦闘しつつも習得していきました。
(コーチ何にも教えてくれません。叫び
テニス雑誌買っているのでその辺を読めば良いのですが、
大会結果とか、
新商品の特集しか読んでなかったです。)
でも
ヘルニア後は、
そんなショットまーったく
必要ありません。
ダブルスの試合で角度をつけたり、深く打ったりはしますが、相手もあまり前には出てこないので、
無理に打たなくても、とりあえず返していれば何とかなりますね。
こっちが前に出て行って、逆にストレートパスをくらうこともありますが
ご愛敬で。ピースピース
雑感 | 投稿者 TARO君 18:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

ひさびさのアップ テニスやってます。。。一応

一年以上、更新しておりませんでした。
椎間板ヘルニアを患い、テニスもあきらめようかと思っていましたが、
コーチからアドバイスと、しばらくの間のリハビリ等など行っているうちに、腰もだいぶ回復し、一応テニスができるようになりました。でも3ケ月くらいかかったでしょうか。
以降、テニスを続けていますが、レベルを落としたクラスでやっています。
そのクラスの生徒さんやコーチから、「どうしたんですか?」「いつ元のクラスに戻るんですか?」等など一時は聞かれましたが、事情を一通り説明し、今もそのクラスでテニスしています。
クラスのレベルが下がり、ストロークやボレーにも余裕ができました。(自分のレベルも下がったので、良し悪しは別ですが)
ヘルニアの前は、レッスンが終わると、右腕がダルかったのですが、それもありません。激しいストロークの打ち合いもないので、体的には楽です。
で、ラケットですが、テニスに復帰してからも、結構試行錯誤しました。
次回以降はラケットとストリンギングの話をしたいと思います。
(結構、考え方が変わりました。)
雑感 | 投稿者 TARO君 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックハンドは両手?片手?

 今回は、ストリンギングの話しをお休みしてバックハンドの話しをしたいなと。
 私がテニスを始めた頃は、何故か両手打ちバックは女子供のやり方という迷信がまかり通ってました。悩んじゃう
 トレーシーオースチン(知ってる人は年バレバレ)が若くして引退したのは両手打ちバックで腰を酷使したからとか、ボルグがどうのエバート、クリックステインがどうのと両手打ちバックの弊害が結構いわれていたような気がします。
私もテニスやり始めた頃は、片手打ちだと全く力が入らなかったので、自然に両手打ちに。
そうするとコーチ達(一人ではありません。結構な人数)から

「TARO君さん。両手バックは女子供のやり方。男だったら片手ですよ。」

「身長が170以上あるなら、リーチがもったいない。バックは片手でなきゃ。」
等々今となっては???なアドバイスを受け、結局片手打ちに変更。

変更後はヘボいフラットドライブを何とか打っていたのですが、振り遅れもあり、丁度その頃S.グラフの全盛期で、グラフのスライスに憧れ、バックはスライス主体になってしまい、今では立派な弱点に成長?まいったぁ
ホント困る点は二つ。
 ①バックのサービスリターンがスライス中心になってしまい。フラットで強打しようとすると振り遅れる。
  ダブルスでは前衛の餌食!!困った
 ②ダブルスの突き玉が、バックだとクセでスライス主体になり、ポーチに出られてしまう。またもや前衛の
  餌食!どーしよー
両方とも練習で克服せい!!と言われそうですが、月に5回程度の練習ではなかなか直りません。
それならこの年で両手打ちに戻ろうかと思い、久々打ってみたのですが、全然タイミングあわないし、力が入らない。
今は両手打ちが全盛?の時代、まあその時代によって傾向はあるのでしょうが、結局は自分のやりたいように選ばせて欲しかったですね。
雑感 | 投稿者 TARO君 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)