中年オヤジの！！志！！ホームストリンガーへの道 オヤジ週一プレイヤーのストリンギング奮闘記、椎間板ヘルニア闘病記、ラケットあれこれ等など綴っていきます。

何故こんなことに。。。
小生的には思い当たるフシは確かにあるんです。
小生、姿勢が悪い。
要するに猫背なんですね。
長年の姿勢の悪さによる腰椎の圧迫と、加齢、あとストリンギングも立ちっぱなし
等々が重なって
こういう結果になったのかと。
それから今年の５月～ホントに体がしんどくて、
何が原因かもよくわかりませんでした。
少々回復して、さあ夏場のテニスだと意気込んでいた矢先に
痛ってーーーー！！！
ですから。。。。。。
あのときにテニスを少々休んでいればこんなことには。。。
なんて考えても。。。今更ですね。。。。。

そんな訳で、ネットでいろいろ探しました。早く治る方法
たしかにＰＬＤＤとか日帰りで手術する方法もあるようですが、
保険がきかないし、値段も値段です。
さっさとあきらめました。

退院後、小生の治療をどうするか？
担当Ｄｒといろいろ相談する中で、
現在は、
よほどの症状ですとか、患者の希望がない限り、
直ぐには手術しないそうです。
小生、注射針を見るのもイヤですから、手術なんて聞いたら、。。。。。。
結局、
「温存治療」
ということになり、
週数回の
「腰椎牽引」で様子を見ることになりました。
退院後、２週間後くらいで右足もまっすぐになり、日常生活には支障がないようになりました。
但し、無理をすると右足にシビレが出るので、飛び出た椎間板は、
まだまだ健在で神経を圧迫しているようです。
よって、スポーツは全面禁止です。
テニスできないのは正直つらいですが、
今までテニスをしていた時間に
子供達の勉強を見てやったりと、そういった余裕はできました。
しかし何時治るのか？？？？？
週に数回の腰椎牽引で、飛び出た椎間板が直ぐに元に戻るわけでもありませんし、
温存療法では効果がでるのが１年後くらいとか。。。。。
その間に悪化したらどうしよう？
でも手術はちょっと。。。。

小生初めての入院です。
看護師さんの問診から始まって、点滴等々全て初めての体験です。
採血も目一杯やりました。
小生、注射針が嫌いなので、採決も点滴もイヤでしたねえ。
翌日、レントゲン・CT・MRIとそこまでやるのかと言うくらい
イロイロ撮られました。
結局、病名は
「椎間板ヘルニア」
だったのですが、今後どういった治療をするのか？？？
入院も３日目となり、腰自体の痛みは大分良くなりました。
但し、激痛に耐えるため右足を相当強ばらせたため、
右足が少々曲がったまま、
まっすぐにはなりません。
家の事も心配だったため、ブロック注射してもらって退院しました。
さて、今後どう治療するかです。